東京省エネマイスター店

省エネ家電で地球を救おうキャンペーン(平成20年)

実施内容

平成20年10月1日~12月31日まで、都内の中小規模地域家電店と連携し、「省エネ家電で地球を救おうキャンペーン」を実施しました。
平成20年度は、都内510店舗のキャンペーン参加店で、電球形蛍光灯の普及拡大を主として省エネ家電の普及拡大を目指してキャンペーンを展開し、参加店に期間中の電球形蛍光灯の販売実績をご報告頂きました。
キャンペーン期間中3ヶ月間の電球形蛍光灯の販売個数は14,674個でした。
54ワットの白熱球を12ワットの電球形蛍光灯に交換した場合、1個当たり年間で約28.5kgのCO2の排出量が削減できます。(※省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典」より)
14,674個で年間で約420トンものCO2排出量を削減したこととなります。
キャンペーン期間中、電球形蛍光灯の普及拡販に取り組んで頂いた結果をもとに、優れた店舗について当センターにて表彰を行いました。
表彰店舗各店は、創意工夫をして電球形蛍光灯の拡販に取り組んでいます。表彰結果と合わせて表彰店舗各店の取組内容・受賞コメントをご紹介します。

販売実績の上位5店舗
順位 店舗名 支部名 販売個数
第1位 国際電気株式会社 世田谷支部 1,798個
第2位 有限会社ひばり堂ラーク電器 台東支部 1,381個
第3位 有限会社森山電気商会 豊島支部 1,000個
第4位 株式会社シグマ 世田谷支部 822個
第5位 株式会社柴又デンキ 葛飾支部 560個
支部別で販売実績の最も多かった1支部
順位 支部名 販売個数
第1位 世田谷支部 4,349個
取組内容の優れた3店舗
No. 店舗名 支部名
1 株式会社でんかのヤマグチ 町田支部
2 株式会社電器堂 葛飾支部
3 有限会社セキ電器 町田支部

表彰店舗の紹介

☆最優秀賞☆
国際電気株式会社 世田谷区経堂

地球を救う大作戦in経堂
たった一つの電球交換でどれ位得をするのか、具体的に分かるシンプルなチラシを作って駅前等で必要な人だけに配りました。エコのぼりを掲げて朝夕の呼びかけを行いました。バギーや自転車などにもエコのぼりを取り付けて地元のお客様に呼びかけ、地域で一丸となって省エネに取り組みましょう、エコでロハスな生活をしませんかと呼びかけました。お客様の中には、家の中の替えられる電球すべてを省エネ電球にした方も多数いました。省エネ電球で信用を得て他の家電もエコで地球にやさしい商品を選んでもらい、商売に結びつける流れを作れれば良いと思いました。
交換する回数&ごみも減るし、お客様にとっても地球にとっても満足度120%!!
ただし来店回数が減るので、例えば地デジとか他の提案をする工夫も大事だと思います。

☆優秀賞☆
有限会社ひばり堂ラーク電器 台東区

浅草観音様の電球の交換
昨年10月に浅草寺本堂落慶50周年記念浅草大観光祭の一環として、江戸町「浅草奥山風景」という行事が浅草観光連盟主催のもと行われました。イベント屋台や提灯、仲見世の店先の電球をすべて電球形蛍光灯「パルックボール」に交換するという企画のもと、1,320個を浅草観光連盟へ納品致しました。ニュースやワイドショーで企画が取り上げられ電球形蛍光灯の知名度も上がったと思われます。またパナソニック系列のお店には観音様のポスターが配られ、都内の店頭に広く掲示してご協力頂きました。
地元浅草の観音様のあかりの交換の反響は大きく、これからも引き続き電球形蛍光灯を広く知って頂くためにアピールして行きたいと思っております。

森山電気商会 豊島区池袋

選び方ひとつでエコになる
私の店は以前からメーカーと提携して、エコ製品を1台買って頂くと中国に1本植樹をするというキャンペーンを行ってまいりました。昨年末の電球形蛍光灯普及キャンペーンでは池袋周辺の商店・マンションへの電球形蛍光灯への取替え提案が大きな売上に繋がったと思います。電球を白熱灯から蛍光灯に替えると、耐久性が3ヶ月から約6年に延びる事をお客様に説明しています。長い目で見ると経済的にもよいので、お客様にも納得して頂き好評です。消費電力の面だけではなく、明るさについてもお客様に説明を求められる事が多いです。
細かな説明やお客様の相談にのれる私達から地域の省エネを考え、町全体でエコ活動を支えて行きたいと思っています。

株式会社シグマ 世田谷区

省エネ意識の高まり
省エネマイスター店として3回目のキャンペーンとなったわけですが、今回ほど消費者の省エネに対する意識の高まりを強く感じた年は無かった様に思います。国、メーカーが継続して行なっているPRの効果に加え、マイスター店がキャンペーンを継続して行ってきた効果が出てきている事を強く感じたキャンペーンでした。また組合としても、昨年都知事表彰を受けた事もあり、積極的な取り組みとなったと思います。今回個店として頑張れたのは、商売としてでは無く、世田谷の烏山商店街の皆さんをはじめ、地域の皆さんとともに「地球を守らなければならない」と言う信念があったからこそ自信を持ってお客様に話が出来たのだと思います。結果として売上の拡大に繋がりました。世田谷という地域での温暖化防止に対する意識の高まりにより、省エネ家電の普及を実感致しております。

株式会社柴又デンキ 葛飾区

決め手はやはり省エネ!
「決め手はやはり省エネ!」をスローガンに全社員が徹底して活動をしております。毎月の折り込みチラシにも省エネ商品を掲載し、昨年からは、店内陳列商品のプライスカード横に省エネラベルを貼りつけ省エネ性能をお客様に訴求しています。訪問販売の時も出来る限り省エネ商品のメリットを説明したり、訪問したご家庭では、家電の省エネな使用方法や不要な電灯の消灯を提案したり、電球形蛍光灯への取替えをすすめています。幸いメディアを通じて各メーカーも省エネをうたっておりますので、ここ3年は以前よりお客様の省エネに対する意識は非常に高まっていて、訪問時や来店時も私共の話を充分聞いて頂き大変営業もしやすくなったと思っております。
今後共、行政、メーカー、電機組合など社会全体で省エネを前面に打ち出し、私共もお客様に説明し、販売促進をして参ります。

☆奨励賞☆
株式会社でんかのヤマグチ 町田市木曽町

省エネキャンペーンの取組について
店頭の売場作りとしてはレジの前にコーナーを作り、電球との比較や浅草雷門の写真を飾り省エネ効果のアピールをしています。省エネ-エコのチラシは何をお買い上げ頂いてもお渡ししています。外回りの者が常に電球をチェックし、交換を頼まれた時には積極的に電球形蛍光灯に取り換えています。表示より150円引きのチケットを作り、全てのお客様に配って、レジで値引きしています。
とにかく一声が大事ですので全員でご案内しています。お客様からは、「すぐ切れなくなって良かった」等の声が寄せられていますが、一番多いのは「どういう物かわからなかったがお店に来てよくわかりました、周りの人にも勧めてみます」とのご意見です。省エネはこれからのテーマですので、エコを合言葉にこれからも会社全体で取り組んで行こうと思います。

株式会社電器堂 葛飾区

「省エネ製品で賢く節約 めざせ地球温暖化防止」
先日地球温暖化防止活動推進センターの研修会にて掲げられた標語です。私は深い感銘を受けましたのであえて書きました。昨年10月より年末迄同センターが実施した電球形蛍光灯拡販キャンペーンは1万個を軽く達成したとの事、当店は395個でしたがその目的に向かって全員努力した事について満足しております。取組みについては店頭の売場作りですが販売ボックスを作り「手軽に出来る地球温暖化防止」電気代約25%寿命約6倍の看板に120個の各種電球形蛍光灯を陳列、来店客に判り易い説明は女性陣が担当、一方訪問販売組は透明ボックスの中に25個を入れ店長と社員が朝出発、午前中にほぼ完売を繰返しました。人から人へ伝える事で、一人でも多くの方が温暖化防止の必要性を感じて下さった事が実績に繋がったと思います。

有限会社セキ電器 町田市

説明を尽くした結果の販売
当店では陳列棚に電球形蛍光灯を多数展示しました。また白熱球を買い求めに店頭に来店されたお客様に、消費電力、寿命等をご説明し、特に発熱温度については、白熱球と電球形蛍光灯を点灯させ、手でじかに触って両方の温度を体感していただきました。
お客様を訪問する際は、電球型蛍光灯が長寿命であることをご説明し、浴室、廊下灯のように高齢者が交換しづらい場所についてまず交換するようご提案し、実施しました。
時間が許されるお客様に対しては、地球温暖化により異常気象などが引き起こされることをご説明しご協力をお願いしたことが理解され、わずかな数ではありましたが、販売に結びついたと思っております。小さな一歩ですが、この運動をさらに広めるため、より多くの仲間の参加を望みます。