エコカー

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東京にも、今季初めて雪が舞い、冬一色となってまいりました。
今回は、エコカーについて書きたいと思います。
わが家がハイブリッドカーを購入して2年すこしになります。
購入当時の減税プラス補助金(かなりの大盤振る舞い)の恩恵にあずかろうと後先考えず、メーカーの新型発表前にカタログだけを見て注文してしまいました。
補助金交付の条件に、ハイブリッドカーの購入と併せて、13年以上乗っている車を廃車処分することとなっていました。なんとなく、太陽熱利用システムの補助条件と似ていますね。こちらは、電気温水器と太陽熱利用システムの交換が条件です。
当初、エコにこだわって購入したわけではなかったのですが、エコ製品特有の「目に見える化」によって完全にエコドライバーになりました。
メーターには絶えず、システムの状態が表示されており、その瞬間のエンジン動力、モーター動力の状況、蓄電状況などが刻々と表示されます。
120124.pngこれを見ているとエコに対して貪欲になっていき、できるだけガソリンを使わないようモーターのみで走行しようとアクセルワークは繊細かつ柔らかく、蓄電効率も考えてブレーキも早めにゆっくりと。こういう運転をしているので、エコとは別な話ですが安全運転に関しては相当な優良ドライバーになりました、結果的にですが。
私のこのような事例もありますので、エコについてどういう取組みしたらいいのかわからないとか迷っていたら、まずは、ハード面を揃えてしまうというのもありかな。と思います。使う人のエコ意識が、グンと上がることはまちがいありません。

 

by モリモリ

このところ、めっきり朝晩が寒くなりましたね。皆さんも同様かと思いますが、特に朝は辛く、起きてすぐにエアコンに頼ってしまっています。
特に我が家は今流行りの古民家風ならぬリアル古民家であるため、十分な断熱対策や気密対策が取られていません。しかも、古い家にはありがちですが、明かりが取れないところにも窓があるなど、とにかく窓が余計に多いのです。実は、冬に家の室内から逃げる熱のうち、なんと約6割は窓からなんだそうです。
どうりで、我が家はエアコンを入れてもなかなか温まらない訳だ…。

これではどうにも寒くてしょうがない、都民の皆様に節電を求める仕事をしている身としても、ここは一丁家の断熱リフォームだ、いや建て替えだ、と行きたいところですが、とてもそんな懐の余裕はありません。そこで、試しに家の窓に断熱シートというものを貼ってみることにしました。断熱シートといっても、我が家で貼ったのは、梱包材で使われているあの「プチプチ」です。外気と部屋の空気の間に「プチプチ」の空気の層を作ることで、熱が伝わりにくくなるとのこと。そのクッション性と保温性から、災害時には敷物や寝袋としても使われたそうです。
これは期待できそうです。

我が家の「プチプチ」さて、実際につけてみたところ、今までの朝の寒さが嘘のよう、と言いたいところですが、こちらも現実にはそこまでではないものの、何となく窓からの冷気が和らいだ気がします。他にも、この冬から電気カーペットの下にアルミシートを敷いたりしていますが、我が家の省エネ対策兼寒さ対策は、小さなことからコツコツとやっていくしかないと、窓一面に貼られた「プチプチ」を見ながら思うのでした。

 

 

 

 

by White Sand

ここ数年、世界中で地球の温暖化が問題になっています。
地球の表面温度は、もともと昼間の日射で地表に蓄えられた太陽の熱が、夜間に放射冷却で宇宙へ逃げることでバランスを保っています。
ところが、経済活動の発展により発電所や工場などで石油燃料の燃焼が増えると、大気中の温暖化ガスと呼ばれるCO2濃度が上昇し、これが地球を布団のように包み込むことで、夜間の冷却が減り徐々に地球表面の温度が上昇して行くと言われています。

事実、産業革命の時期(≒100年前)までずっと280ppm程度で推移していた地球の平均CO2濃度は、以降の急速な経済発展により加速度的に増加し現在では380ppm程度にまで上昇しているようです。
地球の平均気温もこの50年ほどの間で急激に上昇しており、このままの経済成長が続く場合21世紀の気温は更に3〜4℃以上高くなると推測する調査もあります。その程度ならどうって事ないと私は思いましたが、限られた地域での季節変動ではなく、地球の平均温度で3〜4℃も上昇すると陸地は灼熱地獄のようになるとの事で話は全然違うようです。

温暖化が進むとどんなことになるかというと、まず思いつくのが、「海面の上昇」です。 120110-1.png

地球温暖化に伴う海面の上昇は、南極などの氷河や氷床の崩壊や融解が原因で、北極の氷のように海に浮かんでいる氷が溶けても水面は上昇しません。
南極の氷床やグリーンランドの雪の堆積面積はここ数年で20%も減少したと言われています。これらの影響でこの100年間で平均海面水位は17cmも上昇しました。海抜の低い島や国は陸地が減り、今すでに大変なことになっています。
また気温の上昇による海水の体積増加も海面上昇の一因になっています。

次に考えられるのが、異常気象による水不足や干ばつ・砂漠化による食料不足です。
水や食料の不足は人間にとって死活問題であり、奪い合いによる戦争が増加するのは必至と言われています。(セミナーで聞いた話ですが、各国の軍隊では温暖化による紛争の危険性予測をすでに行なっているとの事です)
また世界に異常気象をもたらすエルニーニョ現象なども地球温暖化との関連が指摘されています。

そんな事で、今世界中で地球温暖化防止の必要性が叫ばれていますが、景気後退と各国の思惑の相違により、昨年12月に南ア・ダーバンで開かれたCOP17でも世界がひとつになって温暖化防止に取り組むという枠組みには至っていません。特に今の日本では東北大震災の復興と原子力発電の停滞などから京都議定書の約束を守る事すら到底難しい状況で先行きの明かりは見えていません。

ちょっと話がそれますが、地球の温暖化は人類が排出する温暖化ガスの増加が原因ではないという説が少数ではありますが一部で言われています。現在の温暖化は地球の長い時間の中での「ゆらぎ」の様なもので、CO2が原因ではなく、むしろ太陽の活動(黒点の増減など)や距離などに関連しているのではないか?などという説です。
例えば氷河に閉じ込められている古代の気泡を調べたところ、CO2濃度は現在よりもかなり高かったと予想されたが、気温は温暖ではなかったなどという研究もあったようです。

しかしながらCO2濃度の上昇を温暖化の原因とする現在の説は、 120110-2.png

世界中の地球物理学者などがそれぞれ別個にスーパーコンピューターなどを使ったレベルの高い研究をした結果であり、まず間違いないと思われています。
またCO2の増加は地球が広いため進行は徐々に進みます。このため例えばいま急にCO2の排出を0にしたとしてもCO2の増加は慣性がついているのですぐにはストップしません。
地球温暖化の進行にはポイントオブノーリターンという節目があり、これを通りすぎると地球の温暖化を止める事ができなくなり、灼熱地獄へまっしぐらという事になるという説もあります。
地球温暖化の防止が待ったなしと言われているのはこのようなことも関係がありそうです。

なんだか難しくてよくわからない地球温暖化問題ですが、地球にとって重要な問題であることは間違いないので、身近な生活の中でできるだけ無駄なエネルギーを使わないようにする事が唯一私たちにできる温暖化防止対策だと言えるでしょう。これからは空調・照明電力の節約や、車の運転でもエコ運転を心がけるなど、小さな事の積み重ねが大事になると思います。

 

by a-bann

新年あけましておめでとうございます。
今年もクール・ネット東京をどうぞよろしくお願いします。

振り返ってみると、昨年は3月に東日本大震災が発生し、その後には計画停電の実施などもあり、電気の使い方を見直す一年でした。
クール・ネット東京でも、省エネ診断時に電力のピークカットを説明させていただいたり、夏前に多くの研修会で節電・省エネの講義をさせていただきました。また、中小事業所省エネプロジェクトにも多くの応募をいただき、第3回募集では初めて当落が生じる結果となりました。さらに、多くの事業所の皆さまから地球温暖化対策報告書をご提出いただき、この中に節電対策についても記入していただきました。
そして、電力不足に対応するため、創エネルギー機器設置に対する補助を年度途中から開始し、太陽光発電やガス発電などについて、多くの申請をいただいています。
平成24年も事業所と家庭の皆様の省エネ活動のお手伝いができるよう活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

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ここからは少し柔らかい話を。
地上でエコな乗り物といえば、真っ先に思いつくのは自転車でしょうか。自分の力だけで進んでいく、CO2排出のない乗り物です。(呼吸は除く。)
では水上でのエコな乗り物は?ボートやヨットもエンジンを搭載せず、人力で進みますね。
私が乗っているエコな乗り物はカヌーです。カヌーと一言で言っても、いろいろな種類があります。ウッドやグラスファイバーを使用した成型のもの、骨組みとナイロン布を組み合わせた組み立て式のもの等々ありますが、私の持っているのは空気で膨らますインフレータブルという形式のものです。(ゴムボートみたいでとても簡単♪)
カヌーはボートと違って前を見ながら漕いでいきます。そして視点が水面に近いので、周囲の風景が地上とは異なって見えて、別の場所に来たような斬新な感覚があります。
今の季節は水温が極めて冷たいので休眠中ですが、暖かくなってきたら気分転換に漕ぎ出そうと思っています。

 

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by クマ

遮熱フィルムへの取組み
今年の夏は、誰もが節電に取り組んだと思います。我が家も取組みました。
遮熱フィルムを貼ることにしたのです。
毎年、西陽があたって熱くなる階段室がアタマにありました。我が家は居間を2階にしています。
夏は、家に帰って階段を上って行くうちに、こもっている熱が私を取り囲んでしまうという感じでした。これを何とかしなければといつも思っていたのです。
階段室は2階まで吹き抜けになっていて、天井が高く、窓に貼るには危険が伴います。それにガラスは、凹凸の曇りガラスになっていました。凹凸ガラスには特別仕様のフィルムが必要のうえ、曇りガラスなら、すでに遮熱されているはずと気づき、階段室は見送って、すぐ隣接しているやはり西陽があたる出窓や南側のガラスにターゲットを絞りました。

注文しました
インターネットで調べて、まあこんなもんかという遮熱フィルム(遮蔽係数50%)を探し出し、注文することにしました。
早速、ターゲットの窓ガラスのサイズを計測し、ジグソーパズルもどきに組合せて、最小必要面積で注文しました。
日を経ずして注文品が届きました。リードタイム極小、クイックレスポンスです。あとから考えると、褒められるのはここだけでしたが。
まずは、裁断にひと苦労です。仮につけたマークを正マークと間違えて小さく切ってしまったミスもありましたが、なんとかフィルムは準備出来ました。

フィルムの貼り付け
貼り方は、販売店のホームページにありました。
111209-1.png「・・・・・施工液をたっぷり吹きつけます。」
とあります。施工液は中性洗剤のようですが、我が家にはありません。
「洗剤は液体の合成洗剤は使用せず、環境にやさしい固形石鹸だけを使っています。」(妻)とのこと。
それに特製のものが必要なのかもしれないと思い、電話をすることにしました。
「もしもし、施工液とはどういうものを用意すればいいのでしょうか?」
「普通の液体洗剤でいいのですが。・・・・あれ! フィルム貼り付け用キットが同梱されていませんか?」
梱包ミスだったそうで、すぐ宅急便で送ってきました。
やる気が失せないうちにと、すぐ貼り始めましたが、今度は施工液がうまく噴霧しません。少しずつノズルの先からほとばしり出ます。こんなものなのかと思い、何とか2〜3枚貼り終えました。 ホームページには、初めて遮熱フィルムを貼った方の感想文が載っていました。「夫婦で、1時間ほど掛かり、なんとか貼り終えました。」
当方は、ほんの1枚を、やはり夫婦で2時間ぐらい苦闘したように思います。
どうもおかしい。また電話しました。
「ノズルの先端の噴霧口を巧くコントロールするのです。・・・・エーッ! 説明書が入っていなかったですか?」
今度は送ってきませんでした。というより、もう不用でしたので、依頼しなかったのです。


111209-2.png水玉模様
裁断ミスで、やや寸詰まりのフィルムもありましたが、とにかく貼り終えました。ただ、フィルム貼りの出来具合は、水玉模様付きになりました。フィルムとガラスの間に空気が残り、ところどころに水玉模様が出来たままなのです。
先日我が家に訪れた客が言いました。
「あれ、いま外は雨ですか?」

 

 

遮熱効果
ところで、肝心の遮熱効果については、謳い文句通りかと思います。今夏は西陽の熱さは食い止められました。階段室も熱くなかったのです。隣接の出窓の熱さが原因だったようです。
今夏の我が家の電力使用量は、7月前年比30%減を達成しました。すでに節電に努めていたはずでしたが、まだムダがあったと反省したところでした。
実は、該当月に1週間ほど留守をしていましたので、その貢献が大きいのですが、でも翌月も23%減でしたので、我が家の節電は“ほんもの”です。
今冬は何に取組めばいいのかとプレッシャーを感じているところです。
このつづきが書けるようになればいいと思っています。

 

by IK ring