マドを変えて見ませんか?

2018/10/31

私事ですが、今年の夏にマイホームを建ててしまいました。

 

少ない予算の中で、何かできないかと考えた結果、太陽光パネルや太陽熱、エネファームといった高額な機器設置ではなく、省エネルギーとして自宅の窓を二重窓にしました。

 

家の中で熱の出入りが最も大きいのが“窓”です。冬の窓(開口部)から外に逃げる熱は58%もあります。夏は、日射しなど窓(開口部)から入ってくる熱がなんと73%にもなります(注1)。そこで二重窓にすると変わってきます。確かに窓を2度開けるのは面倒といえば面倒ですが、断熱効果は違います。二重窓の窓枠の素材の多くは樹脂製です。樹脂はアルミに比べて熱伝導率が1/1000程度と、断熱効果に優れた素材です。さらに今ある窓との間に生まれる空気層が室内の熱を外に伝えにくくします。外気温の影響を受けにくくなることで、快適な環境になってきます。

 

また、二重窓にしなくても窓を替えるだけでも、日射熱はカットできます。遮熱タイプのガラスやブラインド入りガラスに選ぶことで日射熱を効果的に遮ることができます。例えばLow-e複層ガラス(遮熱タイプ)の場合、太陽の熱線を約60%カットし、紫外線も約75%カット。夏の冷房効果をアップします。(注2)

 

断熱性の高い窓に変えるとずっと省エネが続きます。クール・ネット東京では、今お住まいの住宅で二重窓や窓の交換についての助成制度があります。ぜひ、ご検討ください。詳しくはこちらをどうぞ。

 

二重窓にすることで結露も起きにくくなります。また、防音効果も高まりました。我が家では、間もなく2歳になる子どもは毎日大騒ぎですが、窓を閉めると違ってきます(笑)省エネだけでなく、快適な生活のためにも窓について見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

注 1:(一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センターホームページ「省エネ建材で、快適な家、健康的な家」より
夏:外気温33.4℃/室温27℃の場合 冬:外気温-2.6℃/室温18℃の場合

注 2:ガラスの種類によって正確な値は変わります。各種メーカーが提示しているカタログ値を参考に記載しています。

 

 

 

 

By On the village

 

 

 

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