センターブログ

 

ぼうしちゃん

 

クール・ネット東京の職員が地球温暖化防止に向けた思いや担当する仕事の紹介、日頃取り組んでいる省エネ対策、日々の暮らしの中で感じたことなどについて持ち回りで掲載しています。

紅葉最高!

2018/12/13

気が付けば世は冬です。時期も過ぎてしまいましたが、紅葉の話をひとつ。

近年は温暖化の影響か、毎年紅葉の時期が遅くなり鑑賞するタイミングが読みづらくなってきています。

 

それでも私は紅葉が好きで毎年紅葉名所に出かけ、季節感を味わっております。

 

昨年は京都の永観堂に行き、夜の紅葉のライトアップを堪能しました。

紅葉を見るだけに1時間以上も並び、非常に寒い思いをしたのですが、光に照らされ暗がりの中で赤く燃える紅葉はインパクトがあり、今でも鮮明に記憶に残っています。

 

また、ライトアップに使われている光源は、LED照明が主流となってきており、主催者側と来場者側にとってプラスになる点が多くあります。

 

第一に一般の電球に比べ、長寿命で消費電力が低い点

第二に光に熱を持たないので、照射対象物にダメージをあたえない点

第三に調光、調色のコントロールがしやすく、様々な魅せ方が出来る点 など

 

省エネルギー化が進む中でLED照明の普及は年々進みつつあり、最近では空間を演出する重要なアイテムとしても注目されているので皆様もLED照明を導入される際は単に省エネルギーのためだけでなく、LED照明の特徴を活かした別の観点から導入するのも良いかもしれません。

 

By カミュ

 

 

 

マドを変えて見ませんか?

2018/10/31

私事ですが、今年の夏にマイホームを建ててしまいました。

 

少ない予算の中で、何かできないかと考えた結果、太陽光パネルや太陽熱、エネファームといった高額な機器設置ではなく、省エネルギーとして自宅の窓を二重窓にしました。

 

家の中で熱の出入りが最も大きいのが“窓”です。冬の窓(開口部)から外に逃げる熱は58%もあります。夏は、日射しなど窓(開口部)から入ってくる熱がなんと73%にもなります(注1)。そこで二重窓にすると変わってきます。確かに窓を2度開けるのは面倒といえば面倒ですが、断熱効果は違います。二重窓の窓枠の素材の多くは樹脂製です。樹脂はアルミに比べて熱伝導率が1/1000程度と、断熱効果に優れた素材です。さらに今ある窓との間に生まれる空気層が室内の熱を外に伝えにくくします。外気温の影響を受けにくくなることで、快適な環境になってきます。

 

また、二重窓にしなくても窓を替えるだけでも、日射熱はカットできます。遮熱タイプのガラスやブラインド入りガラスに選ぶことで日射熱を効果的に遮ることができます。例えばLow-e複層ガラス(遮熱タイプ)の場合、太陽の熱線を約60%カットし、紫外線も約75%カット。夏の冷房効果をアップします。(注2)

 

断熱性の高い窓に変えるとずっと省エネが続きます。クール・ネット東京では、今お住まいの住宅で二重窓や窓の交換についての助成制度があります。ぜひ、ご検討ください。詳しくはこちらをどうぞ。

 

二重窓にすることで結露も起きにくくなります。また、防音効果も高まりました。我が家では、間もなく2歳になる子どもは毎日大騒ぎですが、窓を閉めると違ってきます(笑)省エネだけでなく、快適な生活のためにも窓について見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

注 1:(一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センターホームページ「省エネ建材で、快適な家、健康的な家」より
夏:外気温33.4℃/室温27℃の場合 冬:外気温-2.6℃/室温18℃の場合

注 2:ガラスの種類によって正確な値は変わります。各種メーカーが提示しているカタログ値を参考に記載しています。

 

 

 

 

By On the village

 

 

 

本年の気象と最近50年間との比較

2018/10/15

今年の夏の気温、台風、集中豪雨は、異常というのに言葉に値するものでしたが、ここ50年間の気象情報と比較しては、『どうだったのか?』と、皆さん疑問に思われませんか?

今年と過去50年間の気象を比較すると表-1のようになります。

 

 

【表-1:今年及び過去50年間の気象現象の比較表】



注)部門別に最高値を示した年を着色して示します。

 

 

 ここで、不快指数とは、0.81×乾球温度+0.01×相対湿度×(0.99×乾球温度-14.3)+46.3で示される指数です。この不快指数が70以上で不快と感じられ、75では半数の人が不快と感じ、85では、ほとんどの人が不快と感じると言われています(図-1)。

 

 

 

 

このブログでは、7月、8月の2か月間で発生する不快指数が80以上を超えた発生回数を記載していますが、75以上では、ほとんどの年で夏の2か月間毎日発生している状況ですので、敢えて不快指数80以上を記載することにしました。その結果、図-1に示すように、不快指数の平均値では、大きな差異は認められませんが、不快指数80以上の発生回数では1963年以来着実に増加しているのが、認められます。

 

表-1の2018年(今年)の気温と他の期間を比べても、決して過去最高気温を示しているわけではありませんが、夏の平均気温、猛暑日、真夏日、熱帯夜、不快指数80以上の発生回数、不快指数の平均値及び最高値は、今年の数値が断トツで高い値を示していることが、お分かり頂けると思います。

 

 このように、我々が欲する、欲しないかに拘らず、着実に不快な夏が着実に増殖していますので、ゴマメの歯ぎしり程度ですが、①冷暖房の設定温度の抑制や使用の抑制(通風による体感温度の低下)、②不在場所の消灯、③自転車や徒歩による買い物の励行等を実行して、少しでも地球温暖化の遅延を図りたいものです。

 

 

出典:
表-1:気象庁HP(過去のデータ検索・月ごとの値)を加工して作成
図-2:日本気象協会HPより抜粋

 

By KT坊

 

 

 

さくらねこと地域猫

2018/09/27

僕の名前は「ブー」。

僕は皆さんから「ブーちゃん」と呼ばれているよ。顔がブーたれているからかな?

でも、夜中の僕は、真ん丸瞳でとっても可愛いんだけどね。(手前が僕です)

僕は、武蔵小山の緑道公園でボランティアさんや地域住民の皆さんから温かく見守られている「地域猫※1」なんだ。

 

※1:地域住民の了承のもと適切に管理されることで、市民権ならぬ地域猫権を得ているのが地域猫。管理されていない、または管理が適切でない猫がのら猫と呼ばれます。(出典1)

 

僕には仲間がいて、みんな僕の耳のように「さくら耳」なんだよ。僕の耳はさくらの花びらに似ているでしょ?さくら耳をしている猫は、「さくらねこ※2」と呼ばれているんだ。

 


ブーさんの耳 拡大図

※2:「さくらねこ」とは、不妊手術済みのしるしに、耳の先端を桜の花びらの形にカットした猫のことです。この耳のことをさくら耳と呼んでいます。

不妊手術後の麻酔がかかった状態でカットするので、猫に痛みはありません。

「この猫のうしろには世話をする優しい人がいる」という大切なしるしです。(出典2)

 

 

 

「さくらねこ」は、僕たちの命を大切に考えてくれている人たちの活動のひとつなんだよ。

 

僕たち猫は、一匹の母猫から1年間でどのくらい増えか知っている?

母猫から生まれる子猫・孫猫は、1年間で最大50匹以上なんだ※3!

ねずみのように僕たち猫もどんどん増えていくんだよ。

 

※3:猫は交尾するとかなり高い確率で妊娠し、1回につき4~6匹の子猫を産みます。多ければ年3回出産し、子猫は早ければ6ヶ月で孫猫が産めるようになります。計算すると、1匹の母猫から1年間に生まれる子猫・孫猫は最大50匹以上に達します。(出典2)

 

実は、行政に引き取られる飼い主不明の猫の約8割が産まれて間もない子猫なんだ。

だから、産まれたての小さな命を亡くしたくないという思いから、さくらねこ活動が始まっているんだよ。

 

「去勢/避妊手術って、人間のエゴじゃないの?」と思う人もいるかもしれないね。

でも、実は、僕たちの寿命も延びて、穏やかな暮らしにつながるんだ※4。

 

※4:去勢/避妊手術で猫に与える影響は? 前立腺や卵巣・子宮などの性的病気のリスクが少なくなります。性的ストレスから解放されるので、大きな鳴き声やマーキング等の問題がなくなったり、オスの攻撃性が低下するなど、様々なリスクを軽減でき、猫たちの寿命も延びます。(出典2)

 

人間の皆さんにとって、猫の繁殖期の鳴き声、糞尿の臭いや不衛生化、ゴミ漁り、捨て猫等で迷惑だと感じていることがたくさんあると思う。でも、僕たちだって人権ならぬ猫権があると思うんだ・・・。

だから、人と猫が地域で共生できるシステムを考えて活動してくれている団体やボランティアさんがいてくれて、僕たちも安心安全な猫生活ができるようになってきてとても生きやすくなったよ。

 

ボランティアさん・地域住民の皆さん、これからも僕たち地域猫をよろしくね!

 

 

出典:
1.地域猫活動を知るためのフリーマガジン 『人の手も借りたいニャ』
2.公益財団法人どうぶつ基金 パンフレット『さくらねこTNRで殺処分ゼロをめざす どうぶつ基金です。』

 

By ねずみ年の猫好き人

 

 

 

衣替え

2018/09/13

少しずつ秋の気配を感じる今日この頃。

 

季節の変わり目でやらなければならないことと言えば「衣替え」です。

 

最近、リーズナブルかつおしゃれなお店が多くなり、ついついあれもこれも、と気が付けばクローゼットがぱんぱん。そのため、私が衣替えで必ずすることは、2年間そのシーズン中、一度も袖を通さなかった服を思い切って処分する!!ことです。

 

さて、その衣類の処分についてですが、現在日本では、年間100万トン以上の衣類がゴミとして捨てられているようです。家庭で不用になった衣類のうち約70%がゴミとして処分され、残り約30%がリユース・リサイクルで回収されているとのこと。

 

どうしようもなくクタクタになってしまったものは、捨てざるを得ないかもしれませんが、まだまだ着られる衣類を捨てるのはもったいないですよね。

 

では、どうするか・・・?

 

・古着屋やリサイクルショップ、ネット等で売る

・寄付やメーカー、ショップ等でのリサイクル回収を利用する

・サイズや趣味があえば、人にあげる  などなど

 

私は、主にメーカー回収を利用しています。

 

自社製品以外でも引き取ってもらえて、次回購入時に利用できる割引チケットをもらえるメーカーもあります。そして、もらった割引券を使って、リサイクルに出した服と似たようなものを購入してしまう・・・なんてことも、たまにあったりするんですけどね。

 

衣替えの際には、極力ゴミの排出量を減らして、クローゼットもスッキリさせて、おしゃれを楽しみたいと思います。

 

 

By FF

 

 

 

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