センターブログ

 

ぼうしちゃん

 

クール・ネット東京の職員が地球温暖化防止に向けた思いや担当する仕事の紹介、日頃取り組んでいる省エネ対策、日々の暮らしの中で感じたことなどについて持ち回りで掲載しています。

エコドライブしよう!

2017/06/19

「昔は、馬が主要な移動手段だったなぁ。」と、馬を鑑賞しながら、ふと考えました。

 

 

交通手段は、ライフスタイルと共に移り変わるもの。自動車の登場により、私たちの生活はとっても便利になりました。

 

1898年に初めて、海外から日本に、自動車が持ち込まれ、その後、日本でも、自動車製造の試みが始まり1954年大きな自動車メーカーがこぞって軽自動車を手がけるようになり、現在に至ります。

 

しかしながら、現在主流である自動車は主にガソリン、軽油などを燃焼させ、同時に大量の排出ガスを出して走っています。そのガスの中には人や生活環境等に悪い影響を及ぼす様々な物質が含まれています。(燃料電池自動車等を除く。)

 

活動範囲が拡大し、利便性のある生活を送れるようになった分、人足や牛や馬などの力による移動を主していた時代と比較し、大気汚染が深刻化したのは事実。自動車の登場は、地球温暖化の要因のひとつとなりました。

 

とはいっても現在日本では馬は主要な交通手段ではありませんし、これからも楽しみたいドライブ。

 

自動車でお出かけの際は、燃料消費量を削減し、二酸化炭素の排出を低減させるよう、エコドライブ※を心がけましょう。

 

※エコドライブについては、環境局「エコドライブ10のポイント」を参照ください☆

 

by ぼびー

 

 

 

江戸時代の“涼”

2017/06/12

先日我が家のエアコンが壊れ、新しいエアコンがきました。

 

今では各ご家庭にあるエアコンですが、エアコンのない時代ではどのようにして暑さを凌いでいたのでしょうか?

 

考えるだけで体温3℃上昇しそうですが、江戸時代では暑い夏をしのぐため“涼を取る工夫”をいろいろとしていたそうです。中には朝と夕方に働き、日中は働かない人もいたとか。では“涼を取る工夫”を5つご紹介したいとおもいます。

 

江戸時代の“涼を取る工夫”

  1. 扇子とうちわを使う
  2. 手回し扇風機?
  3. 鉢に水を入れて泳ぐ金魚を鑑賞する
  4. 水の中に浮かべて冷やした野菜やスイカなど、冷○○を食す
  5. 川辺を歩いたり、舟遊びを楽しむ。

 

(1)と(4)は現代でも活用されていますが、(2)の手回し扇風機?なる物があったそうです。(複数のうちわを花びらみたいに重ねて、手動で回す奇天烈なもの)(3)は江戸時代に広まり、夏の風物として季語にもなっていて、目で涼を感じとるものです。(5)は隅田川に涼み舟が集まり、大いに賑わっていたそうです。現代でいう屋形船に近いものでしょうか。

 

5つご紹介しましたが、現代でも使われている工夫があって、昔の人達には感謝です。 これから益々暑くなってきますが、日本の文化を味わいながら夏を乗り越えるのもいいかもしれませんね。ただ、無理をせず、お体には気を付けてください。

 

by 鉢に水を入れて泳ぐ金魚を見るぐらいなら、鉢に頭突っ込みたい

 

 

 

寒がりで冷え性の私

2017/06/05

3月からクール・ネット東京の一員となり、もうすぐ三か月が過ぎようとしています。当初は春というにはまだまだ寒い時期でしたが、すっかり初夏、というより梅雨入りしてしまいそうな今日この頃。寒がりで冷え性の私にとって、冬以上に辛い夏がいよいよやってきます。

 

冬は厚着をして防寒対策でき、建物内は暖房が効いているので問題ないのですが、夏の冷房は本当に辛いです。外は暑いので厚着はできず、しかし建物の中に入ると冷房がガンガンに効いていて、身体の芯から冷えていきます。

 

羽織ものを持ち歩き、冷たい食べ物や飲み物を避け、シャワーではなくお風呂に浸かるようにしたりと、冬よりも夏の方が身体を温めようと必死になってしまいます。

 

ちなみに・・・クール・ネット東京のオフィスは大丈夫です!オフィスでの省エネに自ら取り組んでおり、冷房の効き過ぎという心配はありません。取り組みについてはホームページでもご紹介しています。

 

そして、夏になると我が家で巻き起こるのが毎年恒例エアコンのリモコン争奪戦です。暑がりの家族と寒がりの私は、エアコンの設定を巡って熾烈な争いを繰り広げます。リモコンを奪い合い、28℃か29℃か、または除湿にするか、毎晩戦いです。

 

結局、暑くて眠れないと文句を言われて負けることが多いのですが、たった1℃、されど1℃、体感温度の差って大きい・・・と溜息をつきつつ、夏なのに冬のパジャマを着て靴下を履いて寝るのでした。※注:ある熱帯夜の出来事です。

 

人によって、体感温度は大きく異なります。建物や乗り物の中、職場など、できるだけ多くの人が快適に過ごせるよう設定していても100%全員が快適、というのはとても難しいことです。

 

それは、家族と暮らす家の中も同じことで、冷房に頼るだけではなく、お互いにちょっとの我慢と工夫を重ねて、少しでも快適に日々過ごせるように努力していきたいと考えています。それが更に省エネにつながれば、これほど嬉しいことはありません。

 

そんな日々の工夫の参考になるのが「省エネリーフレット」や、省エネアドバイスを受けていただくと差し上げている「家庭の省エネハンドブック」です。

 

こちらからご覧いただけます。

 

省エネに取り組むことで結果的に家族みんなが快適に過ごせる、そんな理想の暮らしができたら嬉しいですよね。2017年の夏、皆様も一緒に取り組んでみませんか。

 

by ぷぅすけ

 

 

 

LED電球攻略方法

2017/05/29

センターにきて1~2年経ち、省エネの知識も色々ついてきた頃のことです。

 

 ある区が主催の、事業所向け省エネ研修会にご参加された方から、

『 LEDが明るいと思って替えたのに、前より暗くなった 』

と、ご相談がありました。

 

 その場にいた区の担当の方と省エネ講師と3人で一緒に、

 『 LEDで暗くなった??? 』

と首をかしげてしまいました。

 

 LEDは、白熱電球や電球形蛍光灯に比べて、『 省エネ(消費電力が少ない) 』で「明るい(輝度が高い)こと」が特徴です。

 

 ふと、思い当たることがありました。

『 電球の形 』と『 色 』です。

 

 白熱電球の本体は、口金部分を除いてガラスでできており、全方向へ光が広がります。

 

 一方、LEDの電球タイプは、主に

☆下方向タイプ…ダウンライトやスポットライト向き(廊下やトイレなど)
☆全方向タイプ…全体に明るさが必要な場所向き(リビングなど)
☆広配光タイプ

があります。

 

 

 全体的に明るさが必要なところ、つまり全方向タイプがベストなところに、下方向タイプのLEDを取り付けた場合、光が一方向しか広がらないので、電球が向いているところのみが明るく、それ以外の場所は暗く感じます。

 

 次は色です。

 

 一般に発売されているLEDの電球タイプには、主に

 ☆電球色…白熱電球に似た暖かい感じ
 ☆昼白色…自然な光
 ☆昼光色…クールな白っぽい光

があります。

 


※クリックで拡大

 

『 LEDに替えたのに、暗くなった 』と、おっしゃっていた方は、もともと電球色や昼白色のような色合いの光を使っていたところに、『 昼光色 』のLEDを取り付けたのでは??

私自身も経験がありました。

 

自宅の洗面所用に、『 昼光色(クールな光) 』を『 昼白色(自然な光) 』と勘違いしてしまい、買ってきてしまったことがあります。

 

『 昼光色 』は、以前使用していた白熱電球と比べて青みがかっており、肌色などが暗く感じました。

 

その場で、ご相談くださった方に、

 

『 もしかして~ 』

 

と、電球の形と色についてお話ししたところ、私と同じで、あまり確認をせず購入されたそうで、確認してみるとのことでした。

 

折しも、照明のショールーム(技術体験施設)見学とセットの省エネ研修会の時でしたので、

 

☆講義で照明の省エネ対策の基本や単位などを、

☆ショールーム(技術体験施設)で実際に様々なLEDを見ながら説明を受け、

 

『買う前に(研修会に)来ておけば良かった!!でも、よく分かりました!!』

 

とご満足してお帰りいただけました。

 

《講義で使用する「中小規模事業所の省エネルギー対策テキスト」より》
※クリックで拡大

 


↑白熱電球は、なんとLEDの5倍以上もの電力を消費します!※クリックで拡大

 

当センターでは、

 

 ☆家庭向け(一般向け)
 ☆事業所向け(オフィス、工場、ビルなど)

 

の省エネ講師派遣を無料で行っています。

 

お住まい・お務めの自治体主催の会などのスケジュールはこちらからご確認ください。

    ↓

イベントカレンダー

 

また、事業所向けの省エネ講師派遣は、企業内の勉強会等にも対応していますので、お気軽に担当までお問い合わせ下さい。

 

by 省エネ研修

 

 

 

エゴライフ反省会

2017/05/22

 我が家は古い木造アパートです。入居時についていたエアコンは新品でしたが、それぞれの居室のみで、リビング、ということにしているダイニングにはそもそも空調設備がありません。

 

 立地と構造の関係か窓を開け放っても風通しはいまひとつ(虫は容赦なく入ってくるのに…)、壁床の断熱性もいまひとつ、冬は底冷えがひどく、夏は熱気と湿気がこもるという、なかなかの物件。そんな悪条件もありますが、利便性が抜群によく、地域コミュニティもそれなりにできてしまったので、上京以来ずっと住み続けています。

 

 さて、一緒に暮らす家族は極度の寒がり、逆に極度の暑がりの私。夏は熱がこもって私には辛いことこの上なく、料理中などは更に上がる温度と湿度。居室にある二台のエアコンはフル稼働、サーキュレータでダイニングに冷気を流し込んでなお暑い暑いと騒ぐ私。

 

 冬はホットカーペットにガスストーブがフル稼働、それでも寒いと半纏や靴下でもこもこになっている家族の横でさすがに暑いと半袖になる私。

 

 そんな生活だったので、冬の電光熱費はいつもかなりのものでしたが、まぁこんなものだろう…と思っておりました。これまでCO2排出量という意識がありませんでしたから、私の世帯で結構排出に貢献していたことは間違いないでしょう。

 

 まさにエコならぬエゴライフを過ごしてまいりました。

 

 せっかく春からクールネット東京に勤務していることですし、今年の夏はひとつ先人の知恵と知識をお借りして、無理なくできるところから暑さ対策にエコ&コスト対策も組み込んでみようと思います。

 

by ブルボンたたみ

 

 

 

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