小規模事業所コミュニティの省エネ推進支援モデル事業(平成25年度)

平成25年度

都内の小規模事業所の省エネルギーを、コミュニティ単位で支援するため、「まとめて省エネ大作戦 in とうきょうコンソーシアム」の構築・事業運営を行いました。

 

  • 「まとめて省エネ大作戦 in とうきょうコンソーシアム」構成メンバー
江東エコライフ協議会
大田区地球温暖化対策地域協議会
公益社団法人大森法人会
荒川区環境課
有識者/東京電機大学 工学部教授 高村 淑彦
幹事団体(事務局)/東京都地球温暖化防止活動推進センター

 

 

  • 平成25年度モデル地区(コミュニティ)
江東エコライフ協議会エリア
大森法人会エリア
荒川区べるぽうと汐入商店街エリア

 

※本事業は、環境省「平成25年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」(地域活動支援・連携促進事業)を活用しています。

 

事業概要

3つのモデル地区(コミュニティ)において、モデルとなる複数の事業所の省エネ診断を実施するとともに、エネルギー使用量の実態を把握し、運用改善対策を中心とした省エネ対策を提案します。
提案後、各事業所において運用改善対策を実践するための支援を行い、対策前後のエネルギー使用量を把握、効果を測定します。
加えて、診断実施事業所の取組事例の水平展開を図り、コミュニティにおける一層のCO2削減につなげるため、各コミュニティにおいて省エネ診断及び対策実施後の効果等について、省エネ診断受診事業者だけでなく、未受診の事業者も含めた報告会を開催します。

 

結果が出そろった時期に、実施することで、事業者による取組の発表のほか、実践による結果を用いたノウハウ(機器運転管理、調整等)を共有し、取り組みの継続、及び、さらなる広がりにつなげます。

 

事業の目的

東京都は、「世界で最も環境負荷の少ない都市」の実現に向け、「2020年までに東京の温室効果ガス排出量を2000年比で25%削減する」という目標を掲げ、独自の取組を行っています。
東京の温室効果ガスを大幅に削減するためには、東京都の業務・産業部門のCO2排出量のうち、約6割を占める中小規模事業所の省エネ対策が喫緊の課題です。

 

当センターでは、これまでも東京都の省エネ診断等を行っておりますが、小規模事業所の数は無数にあり、個々の事業所への支援のみでは、成功事例を水平展開できず、それ以上の広がりが期待できませんでした。
一方で、数がまとまれば、これまで行われてこなかったエネルギー使用量の把握と、対策実践のサポートを行うことによるCO2排出量削減の余地は非常に大きいと考えます。

 

そこで、本事業は、地域での温暖化対策を推進する地球温暖化対策地域協議会及び事業者が加盟する団体等が、協働で小規模事業所を中心とした地域のコミュニティ単位での省エネ診断及び省エネ対策実施の支援をすることにより、「面的なCO2の排出抑制」とともに、「地域の活性化を図ること」を目的としています。

 

 

「まとめて省エネ大作戦 in とうきょう」コンソーシアム

 

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