小規模事業所コミュニティの省エネ推進支援モデル事業

エリアレポート(板橋区・高島平商店会)

エリアレポート(板橋区・高島平商店会)

 

 

板橋区では、『高島平商店会』がモデル地区として参加しました。

 

高島平商店会は、都営三田線高島平駅の北側にある約70店舗ほどの商店街です。

 

9月から10月にかけて省エネ診断と電力使用状況の計測を実施しました。

 

高島平商店会エリア総括

 

今回省エネ診断を実施した7事業者については、7割が高効率型の照明(主にLED電球)を採用していたほか、4割が照明の間引きや待機電力の削減に取り組んでいました。

すでに取り組まれている対策と提案した対策を下記に抜粋してご紹介します。

 

すでに取り組まれている対策

 

照明:点灯管理

不必要な時間帯やエリア、過剰照明を消灯しているほか、タイマー制御により、外灯照明は昼間消灯していました。

 

照明:LED電球の採用

7割がLED電球を採用していました。

 

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その他:電源管理

帰宅時は機器の電源OFFを従業員に周知徹底している事業所がありました。

 

 

提案した主な対策事例

 

照明:間引き

マンション廊下で、東側通路(LED電球3灯)と比較して、西側通路(コンパクト形蛍光灯8灯)では電球を多く使用しており照度も高かったため同程度の照度となるよう3か所間引きしました。

 

また、エレベータホールは防犯上の観点から24時間点灯しており、JIS基準と比較して照度が高かったため、FPL32W×4灯のうち2灯を間引きし、適正な照度にしました。

 

削減効果 年間消費電力削減量 4,456.6kWh/年
年間削減金額 120.4千円/年
CO2削減量 2.34t-CO2/年

間引き実施により約5A(約500W)の電力が削減できました。(9/9~9/15の計測値)

 

 

ほかにもご提案した対策があります。こちらの省エネ対策リーフレットをご覧ください。

 

 

C02削減量

 

5.96 t-CO2/年(削減率10.04%) ※6事業所について省エネ診断後の直接的なCO2削減量(実績値)

 

 

*直接的なCO2削減量は、診断実施全7事業所の内、診断後の電気・ガスの使用量のお知らせを提出した6事業所の数値のみで算出した。

*CO2排出係数は、CO2排出係数は、「平成26年度 地域での連携事業体によるCO2削減促進事業 事業実施のためのガイドライン」19pより、「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」を参照し、電気は「電気事業者別のCO2排出係数(2012年度実績)/平成25年12月19日公表」東京電力の実排出係数: 0.000525t-CO2/kWhを採用。都市ガスは、「算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧」(参考1)燃料の使用に関する排出係数(別表1×別表2×(44/12)):2.23t-CO2/1,000Nm3を使用して算出した。※都市ガスの排出係数は、発熱量として44.8GJ/1,000Nm3を用いた場合の値

 

 

 

 

 

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