蓄電池、燃料電池(エネファーム)等に対する助成金

家庭におけるエネルギー利用の高度化促進事業
東京都及び当法人は、蓄電池システム、家庭用燃料電池(エネファーム)等の創エネ機器等を都内の住宅に設置する方に対して、その経費の一部を助成することにより、家庭におけるエネルギー消費量削減と非常時の自立性向上を推進します。
本事業は予算額に達したため、
令和元年8月9日(金)で申請受付を終了いたしました。
お知らせ
- 2019.06.04
- ・予算残額についてのお問い合わせを多くいただいておりますが、予算の範囲を超える見込みである場合には、クール・ネット東京のホームページにて、事前にその旨をお知らせいたしますのでご了承ください。
- 2019.04.01
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・助成金実施要綱等が改正され、蓄電池システム及びビークル・トゥ・ホームシステムの助成率及び上限額が変更となりました。
蓄電池システム又はビークル・トゥ・ホームシステムの領収書の日付(領収日)が平成31(2019)年4月1日以降の場合は、新たな助成率及び上限額により交付額を算出します。
なお、蓄電池システム又はビークル・トゥ・ホームシステムの領収書の日付(領収日)が平成31(2019)年3月31日以前の場合は、従前の取扱いとなります。 - ・助成金申請様式(第1号様式から第4号様式)、手続きの手引き等を改正しました。
申請にあたっては、最新版をご確認の上、ご使用ください。
実施要綱等
家庭向けの助成金
助成総額 (平成28(2016)~ 令和3(2021)年度まで) |
約47億円 | ||||||||||
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助成対象者 |
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助成条件 |
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申請期間 |
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助成対象機器・助成率 |
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助成対象機器等の要件 |
※蓄電池システム又はビークル・トゥ・ホームシステムの申請を行うには、太陽光発電システムとの同時導入、又は既に設置されていることが助成要件となります。ただし、既に太陽光発電システムが設置されている場合は、蓄電池システム又はビークル・トゥ・ホームシステムの領収書の日付(領収日)が平成30年4月1日以降である必要があります。 ※太陽光発電システムについては、システムを構成するモジュールが以下のいずれかの認証を受けているものとします。
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申請方法
申請書及び、添付書類の提出は郵送でお願いします。
- ・(注)原則として、申請書類の到着に関するお問い合わせに個別に回答することは出来かねます。郵送の際には、到着まで追跡可能な方法にてご提出ください。
- ・(注)窓口予約につきましては、お電話にてご予約ねがいます。また、ご予約なしでのご来所につきましては、ご対応出来かねる場合がございます。予めご了承ください。
申請書提出先
- 〒163-0810
- 東京都新宿区西新宿2-4-1新宿NSビル10階
- 東京都地球温暖化防止活動推進センター
- スマートエネルギー助成金担当
- 【受付時間】
- 月曜日~金曜日(祝祭日・年末年始を除く)午前9時~午後5時まで
国等の補助金情報
国が行っている補助は、別途、手続きが必要になりますので、詳細は次にお問い合わせください。
- ・蓄電池システム:一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)
⇒ http://sii.or.jp - ・家庭用燃料電池(エネファーム):一般社団法人燃料電池普及促進協会
⇒ http://www.fca-enefarm.org/ - ・電気自動車充給電設備:一般社団法人次世代自動車振興センター
⇒ http://www.cev-pc.or.jp/
お問い合わせ
スマートエネルギー助成金担当ヘルプデスク
電話:03-5990-5086