「燃費のいい家」のメリット
突撃!木下ゆーきが「燃費のいい家」に行ってみた!~お得生活スタート編~

太陽光パネルを設置したり、断熱性能を高めたりすることで、光熱費を抑えつつ、一年中快適に過ごせる「燃費のいい家」。子育てインフルエンサーの木下ゆーきさんが燃費のいい家の秘密を探りに、東京都町田市を中心に事業を展開する住宅メーカー株式会社創建のモデルルームを訪れ、担当の深澤伸吾さんにお話を聞きました。
電気を自給し家計の負担を軽減
さまざまな背景により、近年上昇している電気料金。太陽光パネルを備えた燃費のいい家であれば、電気を自給することで、家計への負担を軽減できます。
一般的な規模の戸建て住宅で設置されることが多い4kWの太陽光パネルの場合、一年間に必要な電力の約8割を発電できるといわれています。これによりひと月約7,700円、年間約92,400円もの電気代を削減できます(※)。
東京都が設けている導入支援制度を活用すれば、パネルの購入・設置にかかる初期費用も抑えられます。設置から約8年で累計の電気代の削減額が、初期投資額に相当する試算です。
さらに、蓄電池をはじめとした充電設備もあわせて導入すれば、昼間に発電した電気を夜間に使え、より効率的に電気代を削減できます。

撮影協力:株式会社創建