令和5年度の事業についてのお問い合わせは以下の番号にお願いします。
03-6659-3408【受付時間:平日9:00~17:00(12:00~13:00を除く)】
※令和4年度事業に関しては、引き続き 03-5990-5066 へお願いします。
●令和5年度より申請手続き及び助成内容が変更となりました。
申請の前に必ず下記概要欄の「手続きの流れ」、各要綱、各手引き、FAQ集等をご確認ください。
【お問い合わせに関するお願い】
申請の受付、審査の進捗状況、審査結果の確認、申請状況等に関するお問い合わせには一切お答えできませんのでご了承ください。
なお、電子申請の場合は事前申込、交付申請兼実績報告の受付完了メールが届きましたら、正常に受付がされている状態です。
また、助成金申請の確認画面上で、申請についてのステータスを確認することができます。
審査業務円滑化のため、なにとぞご理解・ご協力をお願いいたします。
●他の補助金との併用について
本事業では国及び他の自治体(区市町村)等の補助金との併用は可能です。
【併用可(例)】
・先進的窓リノベ事業(経済産業省・環境省)
・こどもエコすまい支援事業(国土交通省)
・既存住宅における断熱リフォーム支援事業(環境省)等
ただし、本事業以外で都、もしくは公社、または区市町村が実施する都の資金を原資とした補助で、本事業の助成対象経費が重複するものは併用できません。
なお、交付申請兼実績報告時に各事業、各自治体等から発行される交付額確定通知書(写し)の提出が必要です。
お知らせ
2023.12.06
・交付申請兼実績報告の手引きを更新しました。
・その他様式(第4号様式、第5号様式、第10号様式、第12号様式)を軽微な修正・更新をしました。
申請にあたっては最新版をご確認ください。
2023.11.30
・認証用メールアドレスの変更、交付申請兼実績報告の取下げ及び変更申請が電子申請でできるようになりました。
・交付申請兼実績報告の手引きを更新しました。
・認証用メールアドレスの変更/変更申請の手引きを掲載しました。
2023.11.15
・重要事項欄を変更、追記しました。
・助成金申請の手引きを更新しました。
・FAQ集を公開しました。
・省エネ改修に関する特例措置についてを掲載しました。
・その他様式欄に参考様式一式を掲載しました。
2023.10.18
・リフォーム工事についてを掲載しました。
2023.10.06
・事前申込の廃止が電子申請でできるようになりました。
・事前申込方法の手引きを更新しました。(廃止受付フォームを追記)
事業説明会
リーフレット
リフォーム工事について
設備設置や工事前には、「大気汚染防止法」で定めるアスベスト含有建材の有無を調査(事前調査)を行う必要があります。
詳細は以下のサイトをご確認ください。
省エネ改修に関する特例措置について
一定の要件を満たす省エネ改修については、所得税又は固定資産税が一定額控除・減額されます。
概要については、以下のサイトをご確認ください。
概要
予算額
496億円(令和5年度分)
※災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業の総額です。
申請期間
【事前申込】令和5年5月29日から公社が定める日まで
【交付申請兼実績報告】令和5年6月30日から令和10年3月31日(17時公社必着)まで
手続きの流れ
設備設置の契約・施工は”事前申込受付後”が条件となります。
※令和5年4月1日~6月30日の間に、事前申込前に設備設置契約を締結した場合も、補助対象とな ります。事前申込をした後、交付申請兼実績報告を行ってください。
事前申込後、1年以内に交付申請をしてください。

助成対象者
①都内に住宅を所有する個人・法人及び管理組合
②上記①と共同で申請するリース事業者
助成要件
■高断熱窓
①1つ以上の居室において、すべての窓について、高断熱窓を設置すること。※最低、1居室の全ての窓を改修してください。
1居室の全ての窓改修と同時に他の居室又は廊下、玄関その他の非居室(以下「その他の部屋等」という。)の改修を行う場合、その他の部屋等の窓は1枚以上の改修で構いません。
②国の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(断熱リフォームに係わる支援事業に限る。)または脱炭素化産業成長促進対策費補助金(先進的窓リノベ事業に限る。)において、補助対象となる製品として登録されている窓及びガラスを設置すること。
【補助対象製品リンク】
■高断熱ドア
①東京ゼロエミ住宅指針の要件である熱貫流率が3.49 W/(㎡・K)以下のドアを設置すること。
■断熱材
①1つ以上の居室において、外気に接する部分に断熱材を設置すること。
※改修する居室の外気に接する部分すべてに設置・施工してください。
②国の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(断熱リフォームに係わる支援事業に限る。)において、補助対象となる製品として登録されている断熱材を設置すること。
③断熱材の熱抵抗値(断熱材の厚さ÷熱伝導率の値)が、天井:2.7以上 外壁2.7以上 床:2.2以上であること。
【補助対象製品リンク】
■共通
① 都内の既存住宅において、令和5年4月1日以降に新たに設置すること。※新築は対象外となります。
② 未使用品であること。
助成率
■高断熱窓
助成対象経費の1/3 ※1,000円未満切り捨て
■高断熱ドア
助成対象経費の1/3 ※1,000円未満切り捨て
■断熱材
助成対象経費の1/3 ※1,000円未満切り捨て
上限額
■高断熱窓
1住戸当たり1,000,000円
※ ただし、助成対象経費に国からの補助事業による補助金を充当する場合にあっては、助成対象経費の3分の2の額(先進的窓リノベ事業の補助金を充当する場合は助成対象経費の6分の5の額)から当該補助金の額を控除した額と上記の額を比較して小さい方の額を上限とします。
■高断熱ドア
1住戸当たり160,000円
※ ただし、助成対象経費に国からの補助事業による補助金を充当する場合にあっては、助成対象経費の6分の5の額から当該補助金の額を控除した額と上記の額を比較して小さい方の額を上限とします。
■断熱材
1住戸当たり240,000円
※ ただし、助成対象経費に国からの補助事業による補助金を充当する場合にあっては、助成対象経費の3分の2の額から当該補助金の額を控除した額と上記の額を比較して小さい方の額を上限とします。
助成対象経費
■材料費
高断熱窓、高断熱ドア及び断熱材の購入に必要な経費
■工事費
高断熱窓、高断熱ドア及び断熱材の設置と不可分の工事に必要な経費
申請方法(電子申請)
※Microsoft Edge・Google Chromeなどのブラウザの最新版をご利用ください。
電子申請の場合、交付申請兼実績報告の受付・審査等の状況をWeb上で把握できるようになります。
また、紙申請の場合、受付処理等に時間を要する可能性がありますので、電子申請を推奨します。
※事前申込を電子申請で行った方は、交付申請兼実績報告を紙申請で行うことはできません。
必ず事前申込と交付申請兼実績報告は同じ申請方式で申請してください。
※PC環境等により電子申請で対応できない方は、こちらをクリックして、ご確認ください。
様式ダウンロード
その他様式
- 参考様式1_費用総括表
- 参考様式2_費用明細書
- 参考様式3_助成対象の住宅
- 参考様式4_施工証明書
- 参考様式5_出荷証明書
第4号様式_一般承継による事前申込者の地位承継届出書EXCEL
第5号様式_契約等による事前申込者の地位承継承認申請書EXCEL
第8号様式_交付申請撤回届出書EXCEL
第9号様式_助成事業者情報の変更届出書EXCEL
第10号様式_一般承継による助成事業者の地位承継届出書EXCEL
第11号様式_一般承継による助成事業者の地位承継辞退申請書EXCEL
第12号様式_契約等による助成事業者の地位承継承認申請書EXCEL
第15号様式_取得財産等処分承認申請書EXCEL
お問い合わせ 【受付時間:平日9:00~17:00(12:00~13:00を除く)】
創エネ支援チーム
電話:03-6659-3408