再エネ設備の新規導入につながる電力調達構築事業

再エネ設備の新規導入につながる電力調達構築事業
都外から再エネ電力を新たに調達する手法に取り組む都内需要家に対し、再生可能エネルギー発電設備(太陽光発電等)の導入に必要な経費の一部を助成します。

※本事業における再生可能エネルギー発電設備とは…

 再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(平成23年法律第108号)第9条第4項の認定を受けないもの及びその附属設備をいいます。

なお、本事業では蓄電池も助成対象としており、リユース品により構成され、販売されている製品も対象です。

お知らせ

2023.12.04
・交付決定実績一覧を更新しました。
・各様式一式を更新しました。(軽微な修正)
・メール提出用フォルダーを更新しました。

2023.09.08
・交付決定実績一覧を更新しました。

2023.08.21
・手引きを改正しました。
・申請用の各様式一式を更新しました。最新のものをご利用ください。

2023.06.23
・リーフレットを更新しました。

2023.04.28
・交付決定実績一覧を公開しました。

2023.04.03
・令和5年度の交付申請書の受付を開始しました。

事業概要

事業実施年度

令和3年度から令和5年度まで ※公募は毎年度行います。

予算額

令和5年度予算額 14億円

申請受付期間

令和5年4月3日から令和6年3月29日まで

助成対象事業

都外に再生可能エネルギー発電設備を設置し、当該設備から得られた電気を都内施設で消費する取組

助成対象事業者

民間事業者
(民間企業、学校法人、公益財団法人、社会福祉法人等)

助成対象設備

再エネ発電設備(太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、小水力発電等の再生可能エネルギー発電設備)及び併設する蓄電池

共通要件:次のすべての要件を満たすものとする。

  • ①再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(平成23年法律第108号)第9条第4項の認定を受けないもの(FIT制度又はFIP制度において認定を受けないもの)であること。
  • ②再生可能エネルギー発電設備の年間発電量が、発電した電力の需要先の年間消費電力量の範囲内であること。

助成金額

(1)再エネ発電設備:助成対象経費の2分の1以内(助成上限額:2億円)

(2)蓄電池:助成対象経費の3分の2以内(助成上限額:1億円)

※予算残額が上記金額を下回った場合、助成上限額は予算残額の範囲内となります。

交付決定実績(令和5年11月30日時点)

様式ダウンロード

各様式一式

ZIP

その他 申請書類チェックリスト

EXCEL

メール提出用フォルダー 交付申請書

ZIP

メール提出用フォルダー 事業開始届

ZIP

メール提出用フォルダー 実績報告書

ZIP

お問い合わせ 【受付時間:平日9:00~17:00(12:00~13:00除く)】

創エネ支援チーム

電話:03-5990-5067