※対象となる蓄電池:分電盤等へ敷設された配線に常時接続されたもので、放電時に分電盤を介し、施設負荷へ給電されるもの。
(ポータブル蓄電池のように、建物負荷内のコンセントから充電し、蓄電池備え付けのコンセントから給電を行うものは、定置用と判断できないため対象外とします。)
なお、蓄電池については、リユース品により構成され、販売されている製品も対象となります。助成事業におけるリユースバッテリーの取扱いについて(外部サイト)
省エネルギー診断に関する重要なお知らせ(令和5年7月3日公表)
今年度、省エネ診断に対して想定を上回る多くのお申込みをいただいており、申込から省エネ診断実施までに、お時間を頂戴しています。
このため、令和5年度の地産地消型再エネ増強プロジェクト申請において省エネルギー診断が必要な事業者には省エネ診断の実施に替えて、「省エネルギー推進体制図」を提出いただくようご案内させていただいております。
なお、省エネルギー推進体制図の作成にあたっては、以下のpdf内の「図Ⅱ-2-1事業所エネルギー管理体制の例」(中小規模事業所の省エネルギー対策・再生可能エネルギー活用テキスト抜粋(東京都発行) )を参照ください。
省エネルギーの進め方PDF
省エネルギー診断を受診頂く目的は、事業所の省エネ方法を学び、実践することで、再エネ設備導入と併せて更なる温室効果ガスの削減に取り組んで頂くことです。
今回、ご申請頂く皆様が上述したテキストの他に以下の省エネに関するアニメURLを参考に更なる温室効果ガスの削減に取り組んで頂きたく、併せてご案内いたします。
お知らせ
2023.11.29
・助成金申請状況を更新しました。詳しくはコチラ>>
2023.10.25
・助成金申請状況を更新しました。詳しくはコチラ>>
2023.09.20
・助成金申請状況を更新しました。詳しくはコチラ>>
2023.08.09
・助成金申請状況を更新しました。詳しくはコチラ>>
2023.07.10
・助成金申請状況を更新しました。詳しくはコチラ>>
2023.07.03
・省エネルギー診断に関する重要なお知らせを公開しました。
2023.06.23
・助成金申請状況を公開しました。詳しくはコチラ>>
・リーフレットを更新しました。
2023.05.24
・助成金申請状況を公開しました。詳しくはコチラ>>
・交付決定実績を更新しました。詳しくはコチラ>>
2023.04.03
・実施要綱、交付要綱、様式、手引きを更新しました。
交付要綱等
実施要綱PDF
交付要綱PDF
手引きPDF
申請フローPDF
事業概要
事業実施年度
令和5年度
予算額
36億2,175万円(令和5年度地産地消型再エネ増強プロジェクト総額)
申請受付期間
令和5年4月3日から令和6年3月29日まで
実績報告提出期限
令和6年11月29日(金)17時まで
助成対象者
- ア 民間企業
- イ 個人事業主
- ウ 独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第1項に規定する独立行政法人又は地方独立行政法人法(平成15年法律第118号)第2条第1項に規定する地方独立行政法人
- イ 個人事業主
- エ 国立大学法人、公立大学法人及び学校法人
- オ 一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人及び公益財団法人
- カ 医療法(昭和23年法律第205号)第39条に規定する医療法人
- キ 社会福祉法(昭和26年法律第45号)第22条に規定する社会福祉法人
- ク 特別法の規定に基づき設立された法人又は協同組合等
- ケ 法律により直接設立された法人
- コ 上記アからケまでに準ずる者として公益財団法人東京都環境公社が適当と認める者
助成対象事業
- (1) 再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法第9条第4項により認定された発電事業に用いるものでないこと
- (2) 未使用品であること
- (3) 定置用であること(据え付け工事を伴い、建物の壁や床などへ固定されるもの。可搬式は不可)
- (4) 地産地消型再生可能エネルギー発電設備が既に設置されている施設に導入する場合は、電力系統からの電気より当該再生可能エネルギー発電設備からの電気を優先的に蓄電すること
助成金額
- (1) 中小企業等:助成対象経費の4分の3以内(助成上限額:450万円)※
- (2) その他:助成対象経費の2分の1以内(助成上限額:300万円)
- ※令和5年1月4日から適用
※助成対象設備や助成金の算定方法の詳細は、助成金申請の手引きを参照してください。
申請方法
申請書の提出は原則メールにてお願いします。
- (注1)メールでの提出をご希望の場合は、下記様式ダウンロードの各様式一式(EXCEL)中にあるシート名:申請書類提出方法等に記載している「申請専用メールアドレス」へお送りください。