蓄熱槽等を活用したエネルギーマネジメント推進事業

蓄熱槽等を活用したエネルギーマネジメント推進事業
エネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入やエネルギー貯留設備の改修を行う事業者に対し、必要な費用の一部を助成します。

お知らせ

2024.12.13
・令和6年度 申請に関する様式を更新しました。

2024.10.25
 ・令和6年度 交付要綱・手続きの手引き・申請に関する様式を更新しました。

2024.8.30
 ・令和6年度 申請に関する様式を更新しました。

2024.7.8
 ・令和6年度 リーフレット・紹介動画を公開しました。

2024.5.20
 ・令和6年度 申請に関する様式・エネルギー使用量に係る参考様式を更新しました。

2024.5.8
 ・令和6年度 手続きの手引き・参考様式を公開しました。 

2024.4.24
 ・令和6年度 実施要綱・交付要綱・申請様式一式を公開しました。
 ・令和6年度 募集開始しました。

リーフレット

実施要綱等

紹介動画(動画サイトに移動します)

事業概要

助成対象事業

都内の事業所を所有又は使用する需要家の行動変容を促すことを目的に、エネルギー使用量の見える化や設備の最適化(遠隔制御・自動操縦等)をするためのEMSを導入等する事業

助成対象事業者

都内に事業所を所有又は使用する事業者等

主な助成要件

・EMSの導入事業所においてエネルギーマネジメント計画を策定し、当該計画に基づきDRを実施すること
・EMSを導入する事業所の社員・入居者等の関係者に対してDRに関する普及啓発を実施すること 等

助成率・助成上限額

メニュー 助成対象経費 助成率※2 助成上限額
①エネルギーマネジメントの推進(見える化) ソフトウェア・ハードウェア※1の構築費等 1.中小規模事業所 2/3

2.大規模事業所 1/2
1,000万円/事業所
ソフトウェア・ハードウェア※1の運用に係る設定費等
蓄電池・蓄熱槽の改修費
②高度なエネルギーマネジメントの促進(最適化) ソフトウェア・ハードウェア※1の構築費等 1.中小規模事業所 2/3

2.大規模事業所 1/2
5,000万円/事業所
ソフトウェア・ハードウェア※1の運用に係る設定費等
蓄電池・蓄熱槽の改修費

※1 リースの利用も可能。その場合、手数料や保守費等は対象外

※2 1.中小規模事業所 前年度の原油換算エネルギー使用量が1,500kl未満の事業所
   2.大規模事業所 前年度の原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業所

事業期間

令和6年度から令和8年度まで(助成金の交付は令和9年度まで)

申請受付期間(令和6年度)

令和6年4月24日(水)から令和7年3月31日(月)17:00
※予算額に達し次第、申請受付を終了する可能性があります。

申請方法

 申請は、電子申請(メール)を原則とします。

 メールアドレス:cnt-ems(★)tokyokankyo.jp ※(★)は@に置き換えてください。

申請時における注意事項

  • ・受付期間内に送付された、本助成金の交付の申請に必要な書類について、体裁及び内容を確認し、不備及び不足がない場合のみ受付を行います。
  • ・申請には助成対象経費に係る仕様書や見積書等が必要になります。これらの申請書類を不備なくご提出いただいてから審査をし、審査完了後、交付決定の通知を受けてから工事等の契約・着手をしていただくことになりますのでご了承ください。

お問い合わせ 【受付時間:平日9:00~17:00(12:00~13:00除く)】

都市エネ促進チーム

電話:03-5990-5242