現在、蓄電池や太陽光発電に関するインターネット広告の配信等で、以下のように、事実と異なる表現について、多数のお問い合わせをいただいております。 
設置の際は、 複数の業者からの御見積聴取し工事費や助成金の内容など、しっかりと事前の確認 をお願い致します。

「事前申し込みで70%も予算が終わっている。」 

→ 令和6年度予算は、70%に達しておりません。(11月16日時点) 
予算に対する事前申込額の割合(災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普 及促進事業)は こちら をご確認ください。

「補助金申請は、許可された業者に頼まないといけない。」 

→ 許可・登録制度ではありません。 
交付要綱に基づき交付申請に係る手続を第三者に依頼することができます。

「最大300万円の補助、3万戸限定!」 

→ 申請内容により助成金額が異なるため、最大300万円ではありません。 
また、戸数限定ではなく、予算額の上限に達した時点で申請受付が終了となります。 
家庭における蓄電池導入促進事業については こちら からご確認をお願い致します。

「都内の一戸建て限定」 

→ 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及促進事業では、対象を一戸建てに限 定していません。集合住宅も対象となります。

「2023年度は3か月で終了」 

→ 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及促進事業では、3か月で終了したと いう事実はありません。事業期間に関しては、 こちら からご確認をお願い致します。

「審査とか条件もなく、申請したら必ずもらえる」 

→ 各助成金では、要綱等により要件が定められているため、要件を満たしているか確認・審査しています。申請したら必ず助成金を受け取れるわけではありませんので、事前に要綱等をご確認ください。

「蓄電池の設置などにより、電気代が0円になる」 

→ 電気代は、電気料金プラン、太陽光発電システム出力、蓄電池容量、天候等の諸条件により異なります。