外部給電器とは
燃料電池自動車、電気自動車そしてプラグインハイブリッド自動車に搭載された電池に充電された電気を、家電などの電気機器へ供給することができる機器(V2H充電設備を除く。)をいいます。
実施要綱等
FCV外部給電器(燃料電池自動車等の普及促進事業)
>実施要綱(事業者向け 全文)PDF
>実施要綱(個人向け 全文)PDF
>交付要綱(事業者向け 全文)PDF
>交付要綱(個人向け 全文)PDF
EV・PHEV外部給電器(電気自動車等の普及促進事業)
>実施要綱(事業者向け 全文)PDF
>実施要綱(個人向け 全文)PDF
>交付要綱(事業者向け 全文)PDF
>交付要綱(個人向け 全文)PDF
手引き
>手続きの手引き(FCV外給)PDF
オンライン申請
●初めて申請される方は、オンライン申請ガイドから申請を進めてください。
●すでにID・パスワード発行済みの方は、情報が保存されておりますので、以下より直接、申請フォームから申請できます。
【オンライン申請の注意点】
※ID・パスワードは30日間でリセットとなります。ID・パスワード発行から30日以上経過している場合は、再度オンライン申請ガイドから手続を進めてください。
※申請フローの確認はこちら(PDF)でご確認ください。
※PC環境等によりオンライン申請で対応できない方は、申請様式一式(こちらをクリック)でご確認ください。
受付終了日
オンライン申請:令和7年3月31日(月)17:00 申請受付終了
郵送申請:令和7年3月31日(月)17:00 必着
※オンライン申請時の受領日は、申請日の翌日となります。
※有効期限がある提出資料がございますので、ご注意ください。
事業概要
助成対象者
・東京都内に住所を有する個人(住民票もしくは印鑑証明書が東京都内であること)
・東京都内に事務所・事業所を有する法人(※1)、個人事業主
・(FCV外給のみ)東京都内の区市町村
・上記に掲げる者とリース契約を締結したリース事業者
・リース事業者とリース契約を締結した者
(※1)国又は地方公共団体が出資する法人又は団体も含みます。
助成対象機器の要件
・購入日から申請受付日までの期間が1年以内であること。
・都内に設置されるか、主として都内で使用されるものであること。
・購入日時点で、クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金交付規程の助成対象になっている外部給電器であること。 CEV(経済産業省の「クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金」)補助金の対象機種は随時更新されますので、一般社団法人次世代自動車振興センターのホームページでご確認ください。
参考(令和6年9月10日現在)
メーカー名 | 型式 |
---|---|
オリジン | MV2B-35-RF |
オリジン | MV2V-10K-BC |
豊田自動織機 | EVPS-L1 |
ニチコン | VPS-4C1A |
ニチコン | VPS-3C1A-Y |
ニチコン | VPS-3C1A-B |
本田技研工業 | EBHJ |
本田技研工業 | EBNJ |
三菱自動車工業 | MZ604775 |
・当公社及び東京都の他の助成金の交付を受けていないこと。
外部給電器を使用する車両の要件
・助成対象者※が、外部給電器を使用する燃料電池自動車、電気自動車そしてプラグインハイブリッド自動車の所有者または使用者であること。 ※リースの場合は貸与先
・上記の車両の「使用の本拠の位置」が東京都内であること。
助成対象経費
助成対象機器本体の購入費
助成額
助成額 = 助成対象経費 × 1/2 (上限40万円)
【国・区市町村等の補助金を併用する場合】
助成額 = 助成対象経費 × 1/2 ー 国・区市町村の補助金額 (千円未満切捨て 上限40万円)
(例)本体価格120万円(税抜き)の外部給電器を購入した場合、
東京都助成のみ:120万円×1/2=60万円 →上限適用で40万円
国補助金併用 :120万円×1/2-国補助金30万円=30万
処分に伴う助成金返還手続きについて
助成金を受けた機器を処分する場合、事前に手続きが必要です。
【財産処分オンライン申請の注意点】
●財産処分を申請される方は、ガイドに沿ってオンライン上で申請を進めてください。
●申請フローの確認はこちら(PDF)でご確認ください。
●PC環境等によりオンライン申請で対応できない方は、申請様式一覧(こちらをクリック)でご確認ください。
●財産処分承認済みで、完了報告のみ必要な方は、下記お問合せフォームよりご連絡ください。
ZEV関連事業のリンク
FCV・EV・PHEV車両給電器(燃料電池自動車等の普及促進事業・電気自動車等の普及促進事業)
リーフレット
国の補助金情報
経済産業省補助制度について
一般社団法人次世代自動車振興センター