●助成対象機器について、都および公社の他の同種の助成金の交付を重複して受けることはできません。
●受付開始以降、事業に関するお問い合わせで、お電話がつながりにくくなることが想定されます。予めご了承願います。
【お問合せに関するお願い】
提出書類の到着日、審査の進捗状況、審査結果の確認、申請状況等に関するお問合せには一切お答えできませんのでご了承ください。
お知らせ
2023.05.31
・説明会について募集を開始しました。
2023.05.29
・助成金申請の手引き、添付書類の手引き、様式等をアップしました。
2023.05.19
・実施要綱、交付要綱、事前申込方法をアップしました。
実施要綱等
実施要綱PDF
交付要綱PDF
事前申込方法PDF
助成金申請の手引きPDF
添付書類の手引きPDF
別表1(必要書類一覧)PDF
事業概要
予算額
496億円(令和5年度分)
※災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業の総額です。
助成対象者
助成対象機器の所有者又は管理組合
助成対象機器をリース等により個人に対して貸与する者
主な助成要件
(1) 未使用品であること。
(2) 都内の住宅又は、その敷地内に新規に設置されたものであること。
(既存のシステムの一部として増設されたものを含まない)
(3) 太陽光発電システムにより供給される電気を、太陽光発電システムを設置する助成対象住宅の居住の用に供する部分で使用するものであること。
(4) 太陽光発電システムを構成するモジュールが次のいずれかの認証を受けていること。
- ア 一般財団法人電気安全環境研究所(JET)が定めるJETPVm認証のうちモジュール認証を受けたものであること若しくは同等以上であること
- イ 国際電気標準会議(IEC)のIECEE-PV-FCS制度に加盟する認証機関による太陽電池モジュール認証を受けたものであること(認証の有効期限内の製品に限る。)
(5) 対象機器について、都及び公社の他の同種の助成金を重複して受けていないこと。
(6) 太陽光発電システムの発電出力(kWを単位とし、太陽光発電システムを構成する太陽電池モジュールの日本産業規格若しくは国際電気標準会議(IEC)の国際規格に規定されている公称最大出力の合計値又はパワーコンディショナの日本産業規格に基づく定格出力の合計値の小数点以下第3位を四捨五入した値のうち、いずれか小さい値とする。以下同じ)が50kW未満であること。
※助成条件に関する詳細は手引き等で必ずご確認ください。
※申請に不備があり、その他要綱等で定める要件を満たさないために、契約もしくは工事着手の後に決定された交付決定もしくは不交付決定の内容により、損失等が生じたとしても、これらの負担は交付申請者の負担となりますのでご注意ください。
受付開始時期
事前申込:令和5年5月29日から
交付申請兼実績報告:令和5年6月30日から
助成対象機器・補助率
■太陽光発電システム経費
助成対象機器 | 助成額 | |
---|---|---|
太陽光発電システム | 新築住宅 |
[3.6kW以下の場合] 12万円/kW(上限36万円) [3.6kWを超える場合] 10万円/kW(50kW未満) (但し太陽光発電システムの助成対象経費の合計金額を上限とする) |
既存住宅 |
[3.75kW以下の場合] 15万円/kW(上限45万円) [3.75kWを超える場合] 12万円/kW(50kW未満) (但し太陽光発電システムの助成対象経費の合計金額を上限とする) |
■架台設置経費(上乗せ)
助成対象機器 | 助成額 | |
---|---|---|
架台設置経費 (陸屋根の場合のみ) |
新築住宅 |
[戸建(陸屋根)の場合] 対象外 [集合住宅(陸屋根)の場合] 20万円/kW (架台の材料費及び工事費の合計金額を上限とします) |
既存住宅 |
[戸建(陸屋根)の場合] 10万円/kW [集合住宅(陸屋根)の場合] 20万円/kW (架台の材料費及び工事費の合計金額を上限とします) |
■防水工事 経費(上乗せ)
助成対象機器 | 助成額 | |
---|---|---|
防水工事 経費 (陸屋根の場合のみ) |
既存住宅 |
[戸建(陸屋根)の場合] 18万円/kW [集合住宅(陸屋根)の場合] 18万円/kW (防水工事の材料費及び工事費の合計金額を上限とします) |
※ 上記 架台設置経費(上乗せ)・防水工事設置経費(上乗せ)について
新築 戸建(陸屋根) | 架台設置経費 対象外 防水工事経費 対象外 |
新築 集合住宅(陸屋根) | 架台設置経費 20万円/kW 防水工事経費 対象外 |
既存 戸建(陸屋根) | 架台設置経費 10万円/kW 防水工事経費 18万円/kW |
既存 集合住宅(陸屋根) | 架台設置経費 20万円/kW 防水工事経費 18万円/kW |
■優れた機能性を有する太陽光発電システム(上乗せ)
助成対象機器 | 助成額 | |
---|---|---|
機能性PV経費 | 新築住宅 既存住宅 |
市場における付加価値が高い機能性PVの製品 5万円/㎾ 市場における付加価値がやや高い機能性PVの製品 2万円/㎾ 既存住宅市場における付加価値がやや高い機能性PVの製品 2万円/㎾ |
(認定製品はこちら)
申請方法
【事前申込】(電子申請)
説明会
説明会への参加はこちら家庭における太陽光導入促進事業の説明会は6月14日10:30からZoomのウェビナーでの開催となります。
当日、質問は受け付けませんが、事前に質問いただいた内容について回答する場を設けますので手引き等を確認いただき、ご質問欄に内容を記載ください。
なお、ご質問内容によっては当日お答えできないものもございますので、あらかじめご了承ください。
募集期間は6月12日までとなります。
参加を申し込まれた方には6月13日にZoomの参加リンクを送付します。
複数事業の説明を希望される方は該当する事業のチェックをしてください。
より多くの参加者を募集するため、会社1つにつき1人での登録をお願いいたします。
なお、営業所が異なる等の理由で複数人で視聴されたい場合は、別途ご相談ください。
様式等
【事前申込】
〇事前申込用 出力計算書 |
【交付申請兼実績報告】
〇設置概要書 |
EXCEL |
〇設置機器が新品かつ未使用品であることの証明 |
|
〇契約書確認項目一覧表 | |
〇クレジット払いの領収書例 | |
〇領収書の内訳書 | |
〇出力対比表 | |
〇住宅の全景写真 | |
〇モジュール設置写真 | |
〇貼り付け台紙 |
【その他様式】
〇第1号様式_事前申込_一般承継による助成事業者の地位承継届出書 |
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〇第2号様式_事前申込_契約等による助成事業者の地位承継申請書 |
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〇第8号様式_助成金交付申請撤回届出書 |
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〇第9号様式_助成事業者情報の変更届出書 |
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〇第10号様式_一般承継による助成事業者の地位承継届出書 |
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〇第11号様式_一般承継による助成事業者の地位承継辞退申請書 |
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〇第13号様式_契約等による助成事業者の地位承継申請書 |
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〇第16号様式_取得財産等処分承認申請書 |
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〇第19号様式_助成金返還報告書 |
【紙で申請される方】
参考情報
機器設置にあたっては、以下のガイドラインを準拠するとともに、「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」で定める日常生活の騒音・振動の基準を遵守するよう、お願いいたします。
〈ガイドライン〉
〈都民の健康と安全を確保する環境に関する条例〉
お問い合わせ 【受付時間:平日9:00~17:00(祝祭日・年末年始を除く)】
温暖化対策推進課 創エネ支援チーム 太陽光担当
電話:03-5990-5217